村上春樹が新聞にいた
銀行へ行って待ってるときに
京都新聞が置いてあったので読んだ。
村上春樹について連載されていた。
2日前の記事にこうあった。
「日本語で書くということは
日本とは何か、
日本人とは何かを考えることですよ。
僕はそう思って書いている。」
『羊をめぐる冒険』が英訳されてアメリカで評価され
渡米して日本に帰ってきたときに言った言葉だそうだ。
いつ言ったかはどうだっていいけど
小説を書くってそういうことだと思う。
文学って言った方がいいのかもしれない。
言葉はわれわれとそっくりだ。
日本語は日本そのものに思える。
われわれが日本と呼んでいるものは
日本語がなければ表すことが困難だ。
私は毎日算数とかパズルとか考えてるけど
問題をつくるっていうのは
数について考えたり
図形について考えたりすることと同じだ。
あんまり村上春樹とは関係ない生活をしてるけど
この言葉は数日間私の中に残っている。
京都新聞が置いてあったので読んだ。
村上春樹について連載されていた。
2日前の記事にこうあった。
「日本語で書くということは
日本とは何か、
日本人とは何かを考えることですよ。
僕はそう思って書いている。」
『羊をめぐる冒険』が英訳されてアメリカで評価され
渡米して日本に帰ってきたときに言った言葉だそうだ。
いつ言ったかはどうだっていいけど
小説を書くってそういうことだと思う。
文学って言った方がいいのかもしれない。
言葉はわれわれとそっくりだ。
日本語は日本そのものに思える。
われわれが日本と呼んでいるものは
日本語がなければ表すことが困難だ。
私は毎日算数とかパズルとか考えてるけど
問題をつくるっていうのは
数について考えたり
図形について考えたりすることと同じだ。
あんまり村上春樹とは関係ない生活をしてるけど
この言葉は数日間私の中に残っている。