算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

独立してからも常に独立するみたいな決断が必要

そういえば昔は自分が世の中に入り込めるスペースなんて残っているのだろうかって考えたものでした。

もちろん今だっていつ締め出されてしまうものかわかったものじゃないですが。



むちゃくちゃ若いってわけじゃないのですが

むちゃくちゃ年を取っているっていうほどでもないです。

昨日虫食い算の本を読んでたら著者は70を超えていました。

私ももっと挑戦したいですね。



ワイキューブの安田社長のメルマガを読んでるのですが

今日のは「独立するタイミングは?」みたいな相談に答えておられました。

5年以内に90%の会社がなくなるっていうと

相当な確率に思えるのですが

どんな実力を身につけてから独立したらいいのですかって質問されてます。


私なんかどうしようもないのですが

いまつくづく思っているのは

「独立するって毎年独立すること」なんだなあ、ということです。

もうピンチとかチャンスとか代わる代わるやってきて

毎年新しいことをして自分を変えていかないといけないなあ、と思っています。

私のような小さいところだと特にそうなのかどうかはわからないのですが

独立するタイミングというか

独立してからも常に独立するみたいな決断が必要なんじゃないかなって思うんですよね。

砂浜で砂のお城を作ってて

つくり続けないとどんどんなくなっていく感じです。

はじめはどうしても水に近いところから始めないといけなくて

それで繰り返しているうちにだんだん水辺から遠いところへも伸びていくイメージです。

チャンス・ピンチ・チャンス・ピンチ・・・




まあ、私がいうことでもないからまあ、いいんですが。

お前が言うなって話ですけど。

自分のことをなんとかします。


では。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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