算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

恥ずかしいことをやろう

って別にたいしたことじゃありません。

けれど今の自分から成長するためには

ちょっとくらい恥ずかしくても

自信がなくても

ヤバいんじゃないっていうのでも

やってみると必ず成長するって思っています。


嫌ですよ。

恥をかくのは。

カッコつけてるほうが楽ですからね。


何を言ってるかって

そう、自分の塾を他の先生に見てもらったり

アドバイスもらったりすることや

教材をみてもらったりすることです。

ホントにドキドキします。


私は喜んで作ってますが

「すいません、りんごさん、けどこれって・・・」

って言われなくてもその顔が語っていたら

嫌じゃないですか。


う~ん、

けどね、やるんです。


日本の総理大臣やアメリカの大統領って

むちゃくちゃ言われるでしょ。

それこそ何かをやればいろいろ言われる。

それはそれだけの立場に立っているってことですよね。


近所の酔っ払いのおっさんの批判はそんなにしない。

「まあ、仕事でいやなことがあったんだろう」ってみな優しい。

けれど総理やミスター・プレジデントが国家のことを考え

誰もやらなかったことをやれば

そりゃ、もう、大変で

「絶対に裏がある」「票集めだ」「それにより不利益を被る人が出る」

もう言いたい放題だ。




あれれ、なんでこんなことを語っているんだろう?


だから私は「なんじゃ、この迷路?

こんなので勉強になるの?

親が納得する?は?

っつうか、だいたい何なの?

このふざけた名前、りんご熟、あ、塾か」

って言われても世に問うてみたい。



冷たく無視されてもつくり続ける。




前からずっと言い続けていますが




私が本当の本当に可能性を見出しているのは



パズルじゃなくて迷路です。




賢い人はパズルやってください。





私は迷路を作ります。




(そのあとパズルします。)



では。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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