ブログとメールとメルマガの違い その7
ちょっとわかりきったことから書きますが
ブログとメルマガの違いっていうのはわかりますか?
まず書き手としての大きな違いというのは
ブログは修正がきくし削除が簡単にできますが
メルマガはメールですから一度出せばそれは手元を離れてしまうということです。
もう何も出来ません。
ですからブログの更新ボタンを押す時と
メルマガの送信ボタンを押す時では覚悟が違います。
書き手としての違いはそういうことが大きいのですが
これはホントは大きな違いではないと思っています。
本当の違いは読み手の側にあるのです。
ブログは読み手の方からわざわざアクセスしないといけませんが
メルマガの方はメールボックスに入っています。
勝手にやってくるのです。
この違いは本当に大きくて
自分がネットのヘビーユーザーならわからなくなる点なのですが
通常仕事をしていて四六時中オンラインという環境の方は少数派でしょう。
っていうか仕事してます、普通、家事とか。
自分宛のメールはチェックしますが
わざわざ人のブログを毎日チェックするのは
ニュースサイトやっていてもしんどいです。
保護者の方に「ブログを毎日チェックしてください」なんて言えませんからね。
そんなのしんどすぎます。
私ならおそらく見ません。
だから私は塾がブログでマーケティングをしたり
保護者とコミュニケーションをとろうとするのは
効率的じゃないと思っています。
今感じているのは
メルマガマーケティングというのは成り立つけれど
ブログマーケティングというのは難しいんじゃないかってことです。
身近な例で言いますとマクドナルドです。
メルマガに登録すると毎週クーポンが送ってきます。
その番号言うと割引になります。
いちいちクーポン券とか持ち歩かなくてもいいので非常に便利です。
マクドナルドはサービスでクーポン券を配信してるんじゃなくて
マーケティングしているんですよね。
今までは新聞の折込にクーポン券付きのチラシを入れてたのに
その回数をおそらく減らしてメルマガにシフトしたと思うんです。
あのチラシとかメルマガってマーケティングですからね。
「お客さんを作っている」んですよね。
あのクーポン券を見るまではマクドナルドのことなんか忘れているんですが
安くなってるのを見ると「食べに行こうかな~」とかって
わざわざ行ってしまいます。
私はそれまでは客じゃなかったのにクーポン券を見た瞬間に客になりました。
マーケットをつくるというのはそういうことなんだと思います。
我々はチラシを書いたり折り込んだりするときに
お客さんを探そうとしているんでしょうか?
けどお客さんというのは探して見つけるだけじゃなくて
お客さんになってもらうものじゃないでしょうかね?
ブログとメルマガの違いっていうのはわかりますか?
まず書き手としての大きな違いというのは
ブログは修正がきくし削除が簡単にできますが
メルマガはメールですから一度出せばそれは手元を離れてしまうということです。
もう何も出来ません。
ですからブログの更新ボタンを押す時と
メルマガの送信ボタンを押す時では覚悟が違います。
書き手としての違いはそういうことが大きいのですが
これはホントは大きな違いではないと思っています。
本当の違いは読み手の側にあるのです。
ブログは読み手の方からわざわざアクセスしないといけませんが
メルマガの方はメールボックスに入っています。
勝手にやってくるのです。
この違いは本当に大きくて
自分がネットのヘビーユーザーならわからなくなる点なのですが
通常仕事をしていて四六時中オンラインという環境の方は少数派でしょう。
っていうか仕事してます、普通、家事とか。
自分宛のメールはチェックしますが
わざわざ人のブログを毎日チェックするのは
ニュースサイトやっていてもしんどいです。
保護者の方に「ブログを毎日チェックしてください」なんて言えませんからね。
そんなのしんどすぎます。
私ならおそらく見ません。
だから私は塾がブログでマーケティングをしたり
保護者とコミュニケーションをとろうとするのは
効率的じゃないと思っています。
今感じているのは
メルマガマーケティングというのは成り立つけれど
ブログマーケティングというのは難しいんじゃないかってことです。
身近な例で言いますとマクドナルドです。
メルマガに登録すると毎週クーポンが送ってきます。
その番号言うと割引になります。
いちいちクーポン券とか持ち歩かなくてもいいので非常に便利です。
マクドナルドはサービスでクーポン券を配信してるんじゃなくて
マーケティングしているんですよね。
今までは新聞の折込にクーポン券付きのチラシを入れてたのに
その回数をおそらく減らしてメルマガにシフトしたと思うんです。
あのチラシとかメルマガってマーケティングですからね。
「お客さんを作っている」んですよね。
あのクーポン券を見るまではマクドナルドのことなんか忘れているんですが
安くなってるのを見ると「食べに行こうかな~」とかって
わざわざ行ってしまいます。
私はそれまでは客じゃなかったのにクーポン券を見た瞬間に客になりました。
マーケットをつくるというのはそういうことなんだと思います。
我々はチラシを書いたり折り込んだりするときに
お客さんを探そうとしているんでしょうか?
けどお客さんというのは探して見つけるだけじゃなくて
お客さんになってもらうものじゃないでしょうかね?