近代音楽史と学習塾その3
個人塾というのはどうもギターの弾き語りのような気がしてしかたがないです。
しかも音をマイクで拾ってない気がします。
毎日ライブ。
弾き語り。
例えば友部正人「あいてるドアから失礼しますよ」
同じくほとんどアンプラグドなんですが
大手は個人の力量は関係なくオーケストラのような気がします。
それぞれが役割を分担して
バイオリンの人はバイオリン。
チューバの人はチューバ。
比較的大きなホールでコンサートをします。
最近は中学校とかの公共施設でもやったりして。
オーケストラの団員は当然のことながら楽譜に基いて演奏します。
指揮者の指示通りに動きます。
それが優れた団員です。
それに比べて個人塾のほうは聴衆の反応を見て
4分の曲を8分に伸ばしたり
3分に縮めたりします。
どちらがいいとか悪いとかじゃないですよね。
けれど、フォークとかクラシックとか
歌謡曲とか聴いていた時に
突然ラジオで忌野清志郎が
「雨上がりの夜空に」なんかを歌ってるのを聞くと
やっぱりロックだな~って思います。
つづく
しかも音をマイクで拾ってない気がします。
毎日ライブ。
弾き語り。
例えば友部正人「あいてるドアから失礼しますよ」
同じくほとんどアンプラグドなんですが
大手は個人の力量は関係なくオーケストラのような気がします。
それぞれが役割を分担して
バイオリンの人はバイオリン。
チューバの人はチューバ。
比較的大きなホールでコンサートをします。
最近は中学校とかの公共施設でもやったりして。
オーケストラの団員は当然のことながら楽譜に基いて演奏します。
指揮者の指示通りに動きます。
それが優れた団員です。
それに比べて個人塾のほうは聴衆の反応を見て
4分の曲を8分に伸ばしたり
3分に縮めたりします。
どちらがいいとか悪いとかじゃないですよね。
けれど、フォークとかクラシックとか
歌謡曲とか聴いていた時に
突然ラジオで忌野清志郎が
「雨上がりの夜空に」なんかを歌ってるのを聞くと
やっぱりロックだな~って思います。
つづく