算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

業績と労働時間はかなり比例する

今年の四月には学習パズルの専門家になるんだと

目標を掲げていたのですが

その目標をたてた時に

何が学習パズルの専門家なのか?ということがわかっていなかった。



7日で冬期講習が終わり、昨日は模試でした。

それで本を久しぶりに読んで得るものが異常に大きかった。

そこに目安があって「知識というのは投入時間で決まる」そうで、

1000人のうちの5位以内に入るには5000時間くらい必要だそうだ。

日本全国レベルで3位以内になるには10000時間は最低必要らしい。

本当にいいことを聞きました。


また計画の立て直しだとは思いますが

こういうことを恥ずかしげもなく書いておいたおかげで

いいことに気付くことが出来た。

本当によかった。



なんとか制約とかしがらみとか用事とかを乗り越えて

もっともっと長時間労働したい。



今塾でもさかんに言っているんですが

「うちのシステムでは学習時間と成績がかなり比例します」

という感じなので

私も業績と労働時間はかなり比例するという考えのもと

2007年をやっていこうと思う。



誰がなんと言おうと

長く働いて結果を出したいと思う。







書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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