ふじ君と
今日は授業後、ふじ君にこれからやることを聞いてもらった。
(ふじ君はうちのイケメン講師です)
非常に私はぺらぺらしゃべった。
月曜日には結論を出したい問題がひとつ。
もうひとつはもうちょっと考えよう。
これはローマ字迷路が出来てからでも遅くない。
そして大阪だ。知り合いの先生に会う。
この方とは年齢がひとまわり以上違うが妙な親近感を抱いている。
私の大好きな先生だ。
この先生におしえていただくことがある。
そうだ、今年は3つのことをやるのかもしれない。
どれも短期的な話ではない。
「これから死ぬまでに何をするか?」とかっていう長期的な問題を
短期的な解決法で毎月、毎年切り抜けていくつもりはない。
目の前に道が何本も見える。
ひとつも見えないときもあったのに、ありがたい。
この1年、何をするかって自分で決められるってすごくうれしい。
こんなに目まぐるしく変化している時代に
人の判断を待っているなんでありえない。
今年やることが3つあるが10個くらいにしたい。
9個失敗して1個成功すればいい。
3つだとひとつも成功しないかもしれない。
今まではひとつのことしかしてこなかったからいけなかった。
中学2年生に「確率」を教えている。
生徒に「こんなの役に立つんですか?」って言われて
今まで「役に立つよ」って答えてきましたが
役に立ったことといえば宝くじを買わないためくらいだった。
ものごとが上手くいくかどうかっていうのは
単に確率の問題だってことを証明してみたい。