算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

学習塾いろはブログ「ゐ」

「ゐ」

「イモリもヤモリもご存じない」

イモリは「井戸守り」両生類。

ヤモリは「屋敷」で爬虫類。

けど、どっちも見たことない子が多い。



「の」

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」(そのまま)


試験前日までは「もっと毎日コツコツやっておけば・・・」って思ったりするんですが

試験が終わればぱーっとなってもう忘れちゃう。




「お」

「負うた子に教えられても月謝はもらう」


生徒から学ぶと言っても、一応、やっぱり授業料はいただかないと・・・。



「く」

「臭いものならアンモニア」



中1理科の気体の集め方のところ。


「下方は二酸化炭素」


微妙に塩素がかぶってますが忘れてください。




「や」

「闇夜にお迎え」


やっぱり送迎はお家の方にしていただきたい。



「ま」

「まかぬチラシ、生徒は増えぬ」



どんなに効率が悪くても種を蒔かないことには、収穫は期待出来ません。

どんなに反応率が悪くても、チラシは折り込むべきでしょう。

「昔はもっと集まったのに」は何の意味もない。

チラシ以外に有効な手段があるのなら


・・・こっそり教えてくださ~い。



では。





書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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